DCカップモーター(UGCMED)とは、何でしょうか?

フェライトの永久磁石が使用されている直流モーターです。実質的な界磁がフェライト磁石で、コアレスのアマチャが唯一の通電ケ所と言えば良いのでしょうか。また安川電機が生産された大ヒット直流電動機と言えるのではないでしょうか。生産台数は33万台を超えると生産元から聞いております。

直流電動機の速度制御のしやすさから、大量に生産設備に使用されたようです。4台の同期制御もしやすくコンパクトな設計のため、パンの包装設備にも使用されたいるそうです。

機械の加工設備などもありますが、知りうる範囲での最大設備は、茨城県にある32mの電波望遠鏡かと思います。4台のカップモーターで数百トンの電波望遠鏡が動く様子は圧巻です。
DCカップモーター修理

安川電機製DCカップモーターの修理・オーバーホールで困っています。どうしたら良いでしょうか?

7年以上の歳月をかけてようやく対応可能な状況となりました。ご相談ください。0.4kW~7.5kWで相談に応じます。1.5kWと3.7kWは部品も有しており、焼損時の修理が完了できる可能性が高いです。国立天文台を皮切りに多くの修理要望を受付けてきました。100点とは言えませんが、70~80点の修理が出来ると判断して掲載いたしました。

困っているという話は絶えず入ってきております。焼損したカップモーターの絶縁を回復して回転させる事にも成功しております。
DCカップモーター修理

カップモーターのオーバーホールとは?

とにかくカーボンクリーニングをまめに実施するの一言です。最低でも一年に一回は実施してください。方法が不明な方は問い合わせください。蒸気機関車の煙突みたいなカーボンダストが出てきます。カーボンダストは導体で、電気が流れます。手入れをしないで使い続けると焼損してしまいます。
DCカップモーター修理

メンテナンス作業で治らないカップモーターの修理は可能ですか?

対応可能です。ご相談ください。弊社の経験値(実績)で多くの場合助けられると思われます。
内部のフェライト磁石も破損交換実績があります。基本的は許容できる費用と納期がカギとなると思います。試しの分解はお勧めいたしません。一台目はかなりの確率で部品損傷すると思います(経験から)
DCカップモーター修理

カップモーターの取り扱い注意点は?

カーボンダストのクリーニングを最低一年に一回は実施することです。お伺いしてのTT.も可能です。とにかく仕組みを理解いただき、壊さないのが最善です。
DCカップモーター修理

現地への出張対応は行っていますか?

はい可能ですので、ご相談ください
結果的にほぼ全国対応中です。

なぜカップモーターが扱えるのですか?

国立天文台からカップモーターの修理対応を依頼されたからです。手探り状態から初めて、ようやくほどほどに修理と言える状況までたどり着いた次第です。最終的には無負荷回転試験まで実施し出荷いたします。また出荷後の状況もフォローさせていただきます。
安川電機製DCカップモータ(UGCMED)は、構造的には修理不能なモーターです。なるべく壊さず、末永く(2030年までが目標です)使用いただけますと幸いです。
DCカップモーター修理